Online Workshop

近藤 康平
（ライブペインティングパフォーマー／絵描き）

紙（ダンボール紙なども可）、絵の具、筆。筆がわりになるものはなんでも大丈夫です。例えば割り箸、歯ブラシ、スポンジ、石、木の枝などなど。

僕はめちゃくちゃな下手な絵が大好きです。上手く描こうと縮こまって描くより、ずっとずっとその人の個性がのびのびと描かれるからです。絵の面白さはそんなところにあると思います。
このワークショップは絶対に上手く描いちゃいけないワークショップです。
そのために今まで覚えてきた描き方や道具はいったん忘れて自由にしてくださいね。筆は使っても使わなくてもいいのです。手で描いたっていいのです。太陽は緑色でもいいし、犬が逆立ちして、とにかく描きたいことを描きたいように描いてみます。

近藤 康平　プロフィール

ライブペインティングパフォーマー／絵描き
1975年生まれ。鳥取大学大学院連合農学研究科卒業 森林学を学ぶ。ライブペインティング、服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット、舞台美術、各種セレモニーでのライブペインティングなど様々な「絵」のジャンルで活躍をしている。茨城県取手市在住。

大川 友希（美術作家）

家にあるいらない布。輪ゴム、割り箸

使わなくなった服や布の断片を使った布の花。
今日のいらないと今あるものをもう一度、面白く、はかない美しさを見つける。布の色選び、重ね方、縛ゴムの縛り方、工夫次第でいろんな花を作ることができる。たくさん作って枯れない花束。大切なあの人へ。

大川　友希　プロフィール

2012年愛知県立芸術大学／彫刻専攻卒業。
2013年現代美術家／天明屋尚プロデュースによるTENGAIGALLERYにて個展。
その後、日本国内を中心に個展グループ展に参加。また建築家／湊健雄氏と共に古着を用いた家具のリメイクプロダクト活動にも力を入れている。

バルサミコヤス（おもしろアーティスト）

画用紙 A4程度、普通の大きさの透明コップ、シャボン玉液、水彩絵の具、下に敷くもの（机にシャボン液が溢れるのを防ぐため）、割り箸（使用の際は、割っておく）、ストロー（太いのでも　細いのでもどちらでも）、ふきん（ついた絵の具を拭く為）

シャボン玉と絵の具を使って思いがけない彩りを描こう！ やり方はかんたん。シャボン液に絵の具を混ぜて膨らませて画用紙へ。赤や緑、黄色などなど好きな色のあわあわを紙に落とせば不思議な不思議な模様の出来上がりです。

バルサミコヤス　プロフィール

千葉県山武市ばるばる星出身。
小さい頃から絵を描くのが大好きでした。
2012年から活動を開始し、地元の方々とコラボしたアート作品や立体作品、テレビの美術セット、アーティストのジャケ写などをてがけています。